痩せている人と太っている人の様々な習慣の違いを検証
どうしてあの子は太らないの?なぜいつも痩せているの?
どうして私は少し食べただけで太るの?
絶対、おかしい~!!!!!
と、思っている貴方に少し、心を落ち着かせて冷静になって欲しいです。
今回、検証させて貰いました。
やはりどうしても理由はあるのです・・・。
目次
【食事編】痩せている人と太っている人の食生活の違い
痩せている人の食生活
食生活から検証していきましょう。痩せている人、今度注意して見てみて下さい。何か食事を摂っている時の食べ方を。
●箸の先の食べ物の量がとっても少ない
つまり一口が少ない
●食べる時間が長い、遅い
それは飲み込むまでも長いから
【POINT】
ゆっくり噛むこと、味わうことで脳の満腹中枢が刺激され、同じ時間で少ない量で満腹感を味わっている。
●食事を楽しんでいる
「食べる」というより楽しく過ごす時間と意識している
太っている人の食生活
●一口が多い
大きな口をあけてごっそり含む、割には・・・
●飲み込む速さが早い
量が多いのに早い・・・よく噛んでいない・・・
【POINT】
脳の満腹中枢が反応するのは、食べ始めて20分後と言われています。
この20分までの間に、大量に頬張っている・・・
●食事 = 食べる
もちろん、食事は食べることですが、そこにポイントを置き過ぎて食べ始めたら喋らない・・・ひたすら食べる。
【習慣】太っている人と痩せている人の習慣の違い
痩せている人に多い習慣
●素直に従う食習慣
耳にすると思います。お昼の時間なのに「なんか、あんまりお腹空いていないから今はいらない」と。
しかし、時間がだいぶ空いて、なんとなくお腹空いたら特に昼時でもないのに、「あ~なんかお腹空いた~食べよ」。
このように、素直に脳の空腹に従っている。
【POINT】
これは規則正しい生活からかけ離れているようで、そうでもない!お昼だから、朝だからと空腹を感じていないのに食事を摂ることの方が意外と肥満の原因
●「お腹いっぱい」と残す習慣
これは、思い当たる節があると思います。出てきた分食べる!では、ないのが痩せている人に多く見られる習慣。
しかし、バランス良く栄養を摂取しているので満足感をしっかり感じ、お腹いっぱいと感じたら、残すことができる!
●1食の食事が少なく、3食にとらわれない
朝だから昼までの食事をしっかり!昼ご飯は夜までの時間が空くからしっかり!夕食は軽めに我慢する!しっかり出来ているようでそうではない!痩せている人は、今の空腹をとりあえず補う!次の食事を特に気にしていない!朝、フルーツ食べたら、もうお腹いっぱい!これでいいや!2時間後・・・あ!お腹空いたな~!昼まで我慢!ではなく何か、その時の空腹を軽く補う!フルーツを食べているから、量は多くない!昼、あまりお腹空いてないな~・・・朝フルーツと、さっき軽くお腹に入れているから、自然と量が減る!しかし、しばらくすると空腹を感じ、空腹を満たす!このサイクルで、その時の空腹をその時食べたいもので満たすことで満足を感じ、さらには回数は多くても、1日のトータルカロリーは少なく済んでいる!
太っている人に多いNG習慣
もう、だんだんお分かりのように、先に挙げたさせている人の習慣の真逆の習慣を身に付けていると思います・・・。
例えば、朝ご飯、昼ご飯、夕ご飯、この時間をしっかりご飯の時間!
そしてしっかりガッツリ食事をしている。多少、空腹を感じていなかったとしても、それでも食事をしている。
そして出されたものはしっかり完食!さらには、その体内時計が染み付いてしまっていて、その時間の食事が当たり前!
カロリー数も当たり前になっているので、胃袋が大きくなってしまっていた、しっかり食しているのに、「ん?お腹空いたな・・・」と感じる!そして3食しっかり食べているのに、間食を行う・・・。
他にも・・・
- 毎日の体重測定がない
- 動かない
- 夜食の習慣がある(夕ご飯の時間が遅い)
しかし・・・
食べることになんとなく躊躇しながら食べている(楽しむことがない)
- 睡眠時間が少ない
- TV見ながら携帯電話をいじりながらの、ながら食事
- 食事のお供がジュース
- 身の回りには常にお菓子
- 味付けが濃ゆい
- 食後のデザート
痩せている人と太っている人の習慣の違いのまとめ
一度、食習慣を見直しましょう。
よく耳にしますが、痩せている人と同じ食事を行いうことでダイエット成功!
これは、理にかなったダイエット法だと思いますよ!