一週間で太ももを細くして、むくみの解消も
隠してしまえば気にならない?隠してしまえる場所・・・
ゆったりしたパンツさえはけば全然平気?
い~や!それは本音だとは思えません。
確かに普段はあまり分からなくても、「いざ!」、「一瞬」、本性を現す瞬間には、「細!」、「キレイ!」と言われたいはず!
そんな太もも・・・。
今回、後者になるためにも、これからは自ら露出できるくらいのキレイな太ももを手に入れましょう!
目次
太ももが大きくなるむくみの原因は?
まず初めに一緒に原因を探りましょう。
原因その1:「むくみ」
血の巡りの悪化が続くと、リンパ液や老廃物が下半身に溜まります。
そこでむくんでいる?大きくなる?パンパン?に見えてしまうのです。
特に女性は筋肉の量が少なく、リンパの流れが悪くなりやすい特徴があります。
さらには、冷えから血行不良になることもあります。
原因その2:「脂肪の蓄積」
血液の循環が悪くなり、老廃物が下半身に溜まることは分かりました。
厄介なのは、この溜まった老廃物に脂肪の細胞が絡み合うという働き、現象です。
老廃物に脂肪の細胞が絡み合うことで、脂肪は大きくなり、そして燃焼しにくい細胞に変化してしまうのです。
そこで「セルライト=脂肪」という形が完成し、太ももは順調に大きくなります。
原因その3:「筋肉」
筋肉を鍛えることで筋肉自体が強く太くなっています。
原因その4:「骨盤の歪み」
骨盤が開くことで骨を支えている筋肉がゆるみます。
筋肉がゆるむと、使わない筋肉が現れ、そこに脂肪がつくという悪循環が起きています。
太ももが大きく、むくむ原因はこのようなことが挙げられます!
足がむくむとどうなるの?
「あ~、お仕事終わった~、もう脚パンパン」
自宅までなんとか帰る ⇒ なんとか食べる ⇒ なんとかシャワーだけは浴びる ⇒ 限界、就寝 ⇒ 翌朝を迎え、繰り返し・・・。
これは危険です!
え!?むくんでいる!脚が棒のように疲れているとしっかり感じているのに、対処法が生活の中に入っていません!
この生活でむくみ続けるとどうなる!?
- 心臓障害
- 下肢静脈瘤
このような病名が出てくるとは思っていなかったのではないでしょうか?
しかし、むくみが続くと、脚は太いまま!
それだけではないところが危険なんです!
心臓障害も下肢静脈瘤も夕方に足のむくみや疲れが症状として出ることが多い病気。
【心臓障害とむくみ】
心臓障害、ポンプとしての役割を心臓が正常に果たせなくなります。
血液を送る際の圧力が弱くなり、足の血行が悪くなって、足がむくんでしまうことがあるのです。
これは、足が心臓から遠い位置にあるからです。
足のむくみの他に、急いで階段を上った際に息切れや動悸がする場合は、心臓障害を起こしている可能性があります。
【下肢静脈瘤とむくみ】
下肢静脈瘤は、足の静脈にある逆流を防いでくれる弁に障害が起こり、足に血液がたまりやすくなる病気です。
この病気になると、足の血管がボコボコと膨らみ、足がむくことがあります。
「あ~、お仕事終わった~、もう脚パンパン」
自宅までゆっくり帰る ⇒ しっかり食べる ⇒ 湯船に浸かってリフレッシュ
⇒ 今日の疲れやむくみはその日のうちに解消!
⇒ よし、就寝。
翌朝をスッキリ朝を迎え、1日スタート!ですね!!!
では、何やら項目が増えましたが、今日の疲れや、むくみはその日のうちに何をしたらいいのでしょう?
1週間で簡単に太ももが細くなる3つの方法
今日から、今から始められる3つの方法!
おすすめ動画と併せて紹介します。
しっかり動画を見ながら、取り入れて下さい!
1.太もものリンパマッサージをする
- オイル・クリームで摩擦回避
- 足先からマッサージスタート(足裏もしっかり!)
- リンパの流れにそることが重要!
- 先から、太ももの付け根まで丁寧にマッサージ!
一つ一つの動作が丁寧に解説されています。
2.スクワットで下半身を引き締める
スクワットなんて見なくても出来るよ!そう思っている方、下半身引き締め効果はコレ!
3.枕を挟んで、太ももの引き締める!
自宅で簡単に取り入れられるダイエット法です。
立ちながらダイエットで脚や太ももやお腹を引き締めて痩せるには?
太ももを細くする3つの方法【むくみ解消・足やせ効果】のまとめ
たかが「むくみ」?
い~え!!!病気の原因になりうる「むくみ」!
しっかりケアすることで、もう安心!
むくみ知らずの生活を手にしましょう。