温野菜ダイエット方法の効果!
今回、一度は取り入れてほしいダイエット法を紹介します。
ダイエットというと、ダイエット効果に目がいきがちで、どうしても見落としがちな注意点に、結果を左右されてしまうと思います。
最悪の結果、食事制限、偏った食事法で、体重は落ちたけれど、体内がボロボロに、なんてこともあります。
今回のダイエット法は、好んで始める方は少ないのかもしれません。
でも、苦手なもの、食わず嫌いな食材を美味しく食べれるレシピも紹介します。
こんなに美味しいんだ!という喜びと一緒に、健康とダイエットを「温野菜ダイエット」から実感しましょう。
目次
温野菜ダイエットとは?口コミは?
温野菜ダイエットは、やり方は様々です。あなたに合った方法で大丈夫!
パターン1:1食を温野菜に置き換える
パターン2:3食の食事に温野菜を1品取り入れる
どちらにせよ、1日に1回、どこかで温野菜を摂取しましょう。
温野菜効果は?
もともと栄養価たっぷりの野菜です。生の野菜を摂取するのも、体にはいいことです。
ですが・・・
野菜を調理すると、灰汁と一緒に水の中に溶け出し、破壊されてしまう栄養素も多いんです。
効率よくしっかり野菜の栄養を取り入れるには、蒸し器やレンジが便利なんです。
温野菜で十分なミネラル摂取
ナトリウム
細胞膜を通しての物質交換をしてくれるナトリウム。水分調整などに深く関係しています。
カリウム
タンパク質合成への関与、腎臓の老廃物排泄の促進などの働きがあります。
カルシウム
骨の組織の作成、酵素の活性化、精神安定、鉄の代謝、心筋や筋収縮に関与、細胞の結合、ホルモン分泌の活性化などの働きがあります。
マグネシウム
心臓や筋肉の働きを正常に保つ、精神安定、脂肪の代謝、血圧の正常化などの働きがあります。
塩素
塩素は胃液の中で消化に働きかけ、血液中ではPH度を調節する働きをします。
硫黄
髪の毛や皮膚を構成するたんぱく質の成分として関わりがあるのが硫黄です。
鉄
筋肉中のエネルギー代謝に酸素を供給します。
亜鉛
約200種類の代謝に関わる酵素に働きかけます。
銅
活性酸素の解毒、鉄と共にヘモグロビンの合成、尿酸分解酵素の構成成分などの働きがあります。
マンガン
抗酸化酵素の構成要素となり細胞膜を酸化から守ります。
クロミウム
インスリンの働きを助けるGTFという物質。
モリブデン
硝酸や亜硫酸還元酵素、アルデヒド酸化酵素などを構成する物質として働きます。
セレニウム
活性酸素によって酸化された脂質を破壊する抗酸化作用。
これだけの成分、効果を期待できる、温野菜。
これはダイエット効果だけではなく、本当の健康が手に入ると入れますね。
まりもc893
野菜は種類多く、積極的に食べるよう心がけています。生野菜をサラダで食べるというより、蒸し野菜やゆで野菜のような温野菜でいただくことが多いです。元々大食なので、お野菜やこんにゃく、お豆腐で腹ごしらえできるので、それだけでもダイエット効果ありです。出典元:野菜たっぷりダイエット https://club.panasonic.jp/blogs/diet-way/meal/me317.html
温野菜ダイエットの効果的な方法ややり方は?
温野菜ダイエットのやり方は効果的な野菜で!
芽キャベツ
ビタミンB1やビタミンB2を含むので糖質・脂質を効率よくエネルギーに変えてくれます。
玉ねぎ
加熱するとトリスルフィドという物質が現れ、血液をサラサラにする効果を発揮します。
ブロッコリー
ビタミンやミネラル、カルシウム、カロテン、カリウムに、フィトケミカルや、インスリンの働きを良くして、糖質・脂質代謝を助けるクロムが含まれています。
温野菜ダイエットのまとめ
驚きの成分量に、野菜嫌い、食わず嫌いの方も、魅力を感じたと思います。
野菜に含まれる成分を、そのまましっかりと摂取する方法が、やっぱり蒸すことです。
温野菜ダイエット、初めは苦手から始めてもいいのではないでしょうか?
蒸すから、そのままの成分を摂取できるから、体が変わってきます。
体の変化で、あなたの好みも変わり、楽しいダイエット法に変えることが出来ますよ。