ナットウキナーゼの効果や効能や摂取量や副作用の心配はないの?
私たちは、「がん」、そして「糖尿病」などの言葉には過剰に反応すると思います。
もし、自分にその言葉を突きつけられると、なんて考えると様々な方法で対処したい!そう感じますよね?
では「肥満です」と言われたらどうでしょう?
なんとなく、最近食べてるからな~、そのうち痩せるでしょ!あ!ストレスのせいだ!なんて結構簡単に言葉を受け止めてはいませんか?
今回、紹介する「ナットウキナーゼ」。
このナットウキナーゼの働きを調べていくうちに、確かなことが分かりました。
あなたの恐れる言葉の原因は「肥満」だったということです。
そして、ナットウキナーゼがその本当の問題を解決してくれる手助けをしてくれるのです。
目次
ナットウキナーゼって何?有効成分は?
ナットウキナーゼって?
納豆菌がつくり出すたんぱく質を分解する酵素の一つ
酵素?
この言葉に反応した方多いのではないでしょうか?
最近、人気の「酵素ダイエット」で耳にしている方が大半かと思います。
ここで、少し病気の原因は「肥満」?
ダイエットに人気の「酵素」?
繋がってきましたよね。
ナットウキナーゼの有効成分
- ビタミンK2
ナットウキナーゼの効果・効能について
ナットウキナーゼの効果は酵素にあった?!
酵素は体内でも作られますが、年々減少していきます。
そこで、体内の酵素が減少すると、あなたが摂取した栄養素の本来の効果が発揮できない状態になります。
つまり、ダイエット効果を期待して摂取した食品も、しっかりその効果を発揮できないまま、ただ排出されるか、体内にとどまるかという状態になってしまうということです。
また酵素には、代謝の働きもあります。体内の酵素が減少していくと、もちろん代謝は下がる一方・・・太りやすい体質へと変わっていくということです。
このような働きを持つ酵素をしっかり体内に摂取することでダイエット効果は実感できます。それが今人気の「酵素ダイエット」。
また、体内の代謝が上がることで、血行も促進されます。血行促進効果は、体内の血流がよくなり、様々な病気の予防にも繋がります。酵素の力で、腸内環境も整えば、腸の乱れが病気に繋がる!心配もなくなりますよね?
高血圧の原因は肥満?!高血圧予防効果
高血圧の原因、はっきりとし原因は判明していませんが、「肥満」も原因の一つなんです。
他には、遺伝、加齢、ストレス、喫煙、運動不足などが挙げられます。
血圧が高い状態が続くと、動脈硬化の原因となります。
もろくなった血管に圧力がかかると、血管が破れやすくなるため、脳出血を引き起こす可能性も高くなります。
原因の一つの肥満をしっかり予防してくれるナットウキナーゼは高血圧予防に効果を発揮してくれるのです。
肥満が原因でコレステロール値上昇!コレステロール値を下げる効果
コレステロールの増加は、脂質異常症・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの病気を引き起こす原因にもなります。
ナットウキナーゼには、脂質異常症を引き起こすコレステロールの増加を予防する効果があります。
ナットウキナーゼの科学的データ
また、ナットウキナーゼには血栓予防効果もあるんです。
血栓融解効果に関する試験
健康な男女7人を対象にナットウキナーゼのカプセル3,900mgを8日間投与。カプセル摂取後の血栓溶解に関するEFA(フィブリン分解活性),FDP(血栓分解産物),TPA(プロウロキナーゼアクティベーター)量を測定したところ、全ての数値で上昇が見られた。
出典元:血栓融解効果に関する試験 https://www.mit-japan.com/ndl/ndl/natto.htm
ナットウキナーゼ・サプリメントの選び方や基準
様々な病気の原因に効果を発揮するナットウキナーゼ、興味が湧いてきたと思います。
でも・・・納豆が苦手な方もいますよね?
ナットウキナーゼ効果は「サプリメント」から実感しましょう。
カプセルや粉末などさまざまな形態に加工されているので、自分に合ったサプリメントを選びましょう。
【ナットウキナーゼのサプリメントの選び方】
- 無添加
- イチョウ葉エキス、クリルオイルなどの成分配合がおススメ
ナットウキナーゼの摂り方や摂取量は?
ナットウキナーゼの成分ビタミンK2。
血栓の凝固を促進する働きもあります。
血栓は自覚症状のないまま、突然発症しますので、日ごろの予防が必要です。
そこで、血栓は深夜から早朝にかけてつくられやすいため、夕食後や寝る前に摂取すると効果的であるといわれていますよ。
摂取量は商品記載の摂取量を守るようにしましょうね。
ナットウキナーゼの副作用について
納豆は伝統的に健康食として食べられてきた食材で副作用などはありません。
しかし一つ、周囲してほしいことがあります。
それは抗血液凝固剤(ワーファリン)を常時服用している人です。
ナットウキナーゼに含まれるビタミンK2。
ビタミンK2には、血栓予防に効果を発揮します。
ワーファリンは血栓塞栓症の治療や予防に用いられる医薬品で、一緒に摂取してしまうと、薬の効果が失われる可能性があるとされています。
そのため、薬を服用している人はナットウキナーゼを摂取する際、医師に相談をすることをおすすめします。
ナットウキナーゼのまとめ
ナットウキナーゼについて、調べてみましたがいかがでしたか?
実は様々な病気の原因に関係していた「肥満」。
まず、その問題をしっかりとらえることが大事なんです。
そこで、ダイエットにも勧められている酵素、ナットウキナーゼは酵素の一つです。
ナットウキナーゼを取り入れてみるはいかがでしょうか?
肥満予防から防げる病気、また血栓予防にも効果が期待できますよ。