寝たままできる寝ヨガダイエット!
寝たままできるダイエット法を紹介します。しっかり効果も実感できます!
それが、今回紹介する「寝ヨガダイエット」です。
今まで、1度は「ヨガ」を取り入れたことあると思います。
実際に、行っていなくても「ヨガ」がどんな運動なのかは、なんとなく分かりますよね?
海外TVなどでも、よくヨガシーンが流れますから!
そんなヨガから、また違った方法でダイエット効果を実感しませんか?
目次
寝ヨガダイエットとは?寝ヨガダイエットの4つのポイント!
寝ヨガダイエットは、そのままのダイエット法で、寝ながらヨガを取り入れることで、ダイエットしよう!というダイエット法です。
そんな、寝ながらできる簡単なダイエットですがポイントをおさえてしっかり効果を実感しましょう!
1.寝ヨガは、「朝」が効果的
起きてすぐは呼吸が整っているので、寝ヨガの効果が上がるといわれています。
2.寝ヨガは心身ともにリラックス状態で
無理して挑戦せずに、まずはリラックスして呼吸をすることから始めます。
3.呼吸を大切に
寝ヨガを行うときは、動作を一つするたびに呼吸を繰り返し行います。この時の呼吸法は、腹式呼吸を意識して行いましょう。
4.イメージを持つ
体の中で脂肪がどんどん燃えてる~というイメージを持ちながら行います。
寝ヨガダイエットは、どんな効果があるの?
寝ヨガダイエットの効果
寝ヨガには、ひとつひとつのポーズに効果があります。
- 腰周りの筋肉をほぐすことで、ねじれの矯正効果
- 腸の働きも良くなるので、便秘解消、改善効果
- 体に刺激を与え、全身のリラックス効果
- 筋肉が緊張したのをほぐし、血管に血液をいきわたらせる血液促進効果
- 体をそらせることで、ぜい肉を落とす効果
寝ヨガダイエットのメリット
- 体が硬くてもできる
- 体のバランスが安定する
- ムダな力を抜きやすい
- 深い呼吸&リラックスしやすい
寝ヨガダイエットのやり方やポーズ!
上体をひねって毒を絞り出す!ワニのポーズ
タオルを絞るイメージでおなかをねじると、リンパ液や血液の滞りが改善。埋もれていたくびれが現れます。
(1)左ひざを立ててリラックスする
あお向けに寝て、脚をまっすぐ伸ばしてそろえ、左ひざを立てる。両腕は左右に開き、手のひらを床につけて。呼吸を整え、よぶんな力は抜きましょう。
(2)左脚を倒してウエストをひねる
左脚をゆっくり右側へ倒し、顔は左側へ向けます。この状態で、深く吸って・吐く呼吸を5回繰り返して。首からおなか周りがひねられているのを感じて。ゆっくりと1の状態に戻し、反対側も同様に。
股関節のつまりを取ってむくみをオフ!ハッピーベイビーポーズ
股関節をほぐし、そけい部のリンパ節を刺激。老廃物が流れ、むくみが取れます。ヒップアップにも◎。
両ひざを開いて太ももを伸ばす
あお向けに寝て、両脚をそろえます。ひざを引きつけたら左右に大きく開き、内側から両手で足裏をつかんで支えましょう。この状態で、深く吸って・吐く呼吸を繰り返して1分キープ。手で足を押さえる重みを利用して、太ももやお尻の筋肉をじっくり伸ばして。キープしたら、ゆっくり脚を下ろします。
寝ヨガダイエットのまとめ
寝ヨガダイエットは、いかがでしたか?
ヨガ、激しい運動には見えないけれど、実際やってみるととんでもなく辛かったりします。
でも、それが寝ながら?だったら少しは我慢できるのではないでしょうか?
今回紹介した寝ヨガポーズ、なんとなくイメージしつつ明日の朝から取り入れてみませんか?