お腹の脂肪を何とか落としたい!
このお腹の肉さえなければ・・・
このお肉を落としたら、体重はどのくらい変わるのかな?
見た目は全然細いのに、脱いだら凄い!そんな体におさらばしましょう。
他にも気になる場所はあるけれど、ダイエットを始めるなら、まずはお腹をポイントに始めましょう。
お腹はなかなか、見えない場所。
しかし、自分の一番の自慢、自信に繋がるのもキレイなお腹かもしれません。
今回、お腹の脂肪を落とす!そんなダイエット法を紹介します。
目次
そもそもなぜお腹に脂肪がつきやすいの?
仕方のないことで、たくさんの方の悩みの種になるのは、お腹は脂肪となったカロリーが溜まりやすい場所なのです。
お腹にはたくさんの内臓が詰まっているのですが、骨のような保護してくれるものがありません。
そこで内臓を守ろうとしているのが、脂肪なわけです。
腹筋をしっかり付けている人には、不要なもの。しかし、腹筋がなく内臓むき出しの状態では、どうしても脂肪が付いてくるのです。
そして、少しの脂肪がどんどん増していき、立派に内臓を守っているのです(笑)
お腹の脂肪を落とす8つの食事法やダイエット方法
どうしても、年齢を重ねていくと昔のような腹筋は見当たらなくなります。そして基礎代謝も落ちていきます。女性の場合、このように感じる方が多いと思います。これから紹介する8つの方法、取り入れてみましょう。
1.なにをするにもまずストレッチ
運動前、食事前、入浴前、就寝前、起床時。どんなときもまずストレッチを取り入れましょう。習慣付けるようにしましょう。ストレッチ効果は、体の代謝を上げてくれます。その後の活動が2倍にも3倍にもなるのです。
【ストレッチ法】
- 膝を立てて座り、両足を大きめに広げます
- 膝の間に上半身が入るように倒す
- 上半身を曲げた常態を10秒キープ
2.腹直筋を鍛える
腹筋に大事なのは、「腹直筋」、腹直筋は腹筋の中心となる筋肉。お腹に力を入れると硬くなる筋肉ですね。
【腹直筋の鍛え方】
- 仰向けになり、両足は軽く立てます。
- 背中の部分にアーチが出来るように浮かせます
- 両手は頭の後ろで組み、おへそが見える位置まで状態を起こす
3.腹横筋を鍛える
次に鍛えるのは、「横腹筋」、腹横筋は腹筋の一番深い深層部にある筋肉。
【横腹筋の鍛え方】
- 仰向けになり、両足は軽く立てます
- 背中の部分にアーチが出来るように浮かせます
- 両手は頭の後ろで組み、上体を軽く起こし体を横にひねります
4.ウォーキング
有酸素運動といえば、ウォーキング。ただ歩くだけではなく、ポイントを押さえましょう。
【ウォーキングポイント】
- 少し早めのペース
- 30分~1時間、時間をかけましょう
5.鶏のささみ
食事編では、王道の「鶏のささみ」
- 低カロリー高タンパク
- 代謝アップ効果
- 栄養をしっかり摂りながらダイエット出来る
6.ブロッコリー
- 体内のエストロゲンレベルを下げる働きがあります
- 脂肪蓄積効果
7.いちご
- カロリー量が少ない
- 食物繊維効果で便秘解消
- 満腹感を感じられる
- 美容効果アリ
8.グレープフルーツ
グレープフルーツは体脂肪を落とす効果を高める作用があります。約250mlを1日2~3回摂ることで、ダイエット効果に繋がります。
まとめ
ダイエットを始めたい方は、なぜ?という疑問を解決することが効果への近道になります。
紹介した内容を、頭に入れて過ごすことで、しっかり効果を実感できます。
おはよう、あ!ちょっとストレッチしよう。あ!ちょっと散歩に出よう。
お腹は腹直筋と横腹筋を鍛えよう!この知識。
そして小腹が空いたら、イチゴを食べよう、グレープフルーツジュースを飲もう!
こんな少しの意識で、しっかり効果が得られるようになるんですね。