りんごダイエットのメリットと効果
様々なダイエットに挑戦してきた方、実行には移せていないけれど、知識は豊富な方(笑)
ご存知かもしれませんが、ダイエットにおすすめ食品は、やっぱり「りんご」です。
りんごが体にも、ダイエットにも良い!
なんとなく、当たり前のようになっていますが、でもどうしてでしょう?
何が、どのようにいいのでしょう?
今回はりんごの成分から、ひも解くことにしました。
そして、実際の口コミ、正しいりんごダイエット法も紹介します。
目次
リンゴの3つのメリット!なぜリンゴはいいの?
りんご(1個)のカロリーは、約100~150kcal
さらに、りんごは「は~お腹いっぱ~い」と満腹感を感じるくらい摂取しても、摂取カロリーが普段の食事に比べかなり抑えられます。ダイエットするならりんご!りんごに含まれる成分の中から、ダイエット効果に期待できる成分をピックアップ!リンゴダイエットの3つのメリットは…
1.整腸効果
これは、りんごに含まれる「ペクチン」と「セルロース」が重要なカギを握っています。ペクチンは水に溶ける食物繊維。セルロースは水に溶けにくい不溶性食物繊維。2種類の食物繊維を含むりんごは、整腸効果抜群です。ペクチンが体内の糖、塩分、脂肪を、ゲル状にして包み込み、吸収されにくくする働きをもち、そして、セルロースが、腸内環境を整え排出効果を発揮します。
2.塩分排出作用
これは「カリウム」が効果を発揮します。カリウムには、体内のナトリウムを排出して血圧を下げる効果があります。余分なナトリウムを運び出し、血流改善、ムクミ解消も期待できます。
3.抗酸化作用
りんごは100種類以上の「ポリフェノール」が含まれています。ポリフェノールは抗酸化作用を持っているので、コレステロール減少の働きに期待できます。
リンゴダイエットの効果
実際の口コミを集めてみました。
うえるん
これはいい!林檎が大量に届いたので挑戦 毎朝林檎(400㌘位)を1個、白湯と一緒に食べました。 林檎を横にして5㎜幅位で輪切りにしたのを星形の型抜きで芯をとる切り方が皮ごと食べられて無駄が無いのでオススメです! 2週間で168㎝52㎏→49㎏!!ちーさん
朝食だけリンゴ やり方を変えて朝食はリンゴ1個丸かじり、昼は好きなもの、夜は炭水化物控えめの生活を続けてました。 運動は通勤時に家〜駅、駅〜会社の往復で計40分歩くぐらい。 結果2ヶ月で161cm50kgから47kgに。 果糖のおかげか、おやつを食べたいと思わなくなったのもあると思います。出典元:@niftyスポーツクラブ
https://sportsclub.nifty.com/ft_diet/00055/kuchikomi/
朝食をりんごに置き換えている方が多いようですね。しかし、朝食置き換えをしても、昼食・夕食は特に気を使っていないのに、この効果!
でも、りんご(1個)のカロリーは、約100~150kcal 。
三食の一食を、低カロリーに抑えられ、なおかつ腹持ちのいいりんご。
そこから、整腸効果・塩分排出作用・抗酸化作用を体内で発揮できるのだから、数日、続けると当然ダイエット効果は実感できますよね。
では、今回紹介したい「りんごダイエット」方法を紹介します。
リンゴダイエット成功させる正しいやり方
- りんご以外の他の食べ物は一切口にしない
- りんご1日6個が目安
- 期間は3日間
- 水分補給はお茶orお水
- 期間後は、ゆっくり回復食(おかゆ)から始める
りんごダイエット、少しきつそうですよね?
いきなり3日間、りんごのみの生活に変えるのは難しいと思います。
口コミで紹介したように、まずは朝食りんごに置き換えからスタートさせるのもコツかもしれません。
そして、必ず守って頂きたいこと!
- 3日以上は続けない
- 体調がいい時に実行する
- 体に異変が現れたらすぐに中止する
リンゴダイエットのまとめ
りんごダイエット法や、りんごの成分を紹介しましたが、いかがでしたか?
置き換えダイエットに比べると、3日間りんごのみというのはキツイと思います。
しかし、効果は十分に期待できますよ。
今まで、ため込んだ不要な栄養をいったん排出。体内リセットには、お勧めです。
実践する際は、自分の体調と相談しながら、きちんと注意事項を守って行ってください。
最終日、体がラクにすっきりしています。