入浴しながら簡単に痩せるお風呂ダイエット
お風呂に浸かることが体にいいとは聞きます。
当たり前になり過ぎて、どうしていいのか?
どんな効果を得ているのか?
そして入浴法に何かポイントはあるのか?ないのか?
正しいのか?間違っているのか?
その大事なところを見落としてはいませんか?
今回は、お風呂ダイエットについて効果のあるやり方をお伝えします。
この方法を知れば、入浴中に楽しく痩せることができる人気のダイエット法です。
目次
お風呂ダイエットって何?
お風呂ダイエットとは、その名の通りお風呂でダイエットすることです。
「お風呂入ったよ」
- シャワーを浴びただけなのか?
- 湯船にもしっかり浸かったのか?
こうゆうところにも疑問が湧きますよね?
「お風呂入ったよ」とは、シャワーを浴び、しっかり湯船に浸かること。
そして湯船に浸かることでダイエット効果を得る、お風呂ダイエットの効果・入浴法を紹介したいのです。
お風呂ダイエットはどういう効果があるの?
人は寒い季節には、汗をかきません、体も冷え切っています。
汗はもちろんかきません。
しかし、人がダイエット効果を得ようと、食事制限以外に取り入れる運動は、汗をかき体を動かすことで脂肪を燃やし、ダイエットに繋げていきます。
つまり体を温め、体内から発汗させることを目的としています。
さらに体内環境を整え、老廃物を排除させるデトックス効果も求めています。
暑い夏でも、人それぞれ発汗作用には差が出ます。
同じ運動をして、滝のように汗が出る人もいれば、涼しげな顔をしている人もいる。
「新陳代謝」に差があると言えます。
入浴には、
- 新陳代謝を上げる効果
- デトックス効果
- 発汗効果
- むくみ解消効果
- ストレス解消効果
ダイエットには欠かせない様々な効果を得ることが出来ます。
つまり、お風呂ダイエット効果は、お風呂に入ることで体重を落とす!というよりもお風呂に入ることで、痩せやすい体作りを目的としていると考えましょう。
それでも、運動した際に気になる消費カロリー。
お風呂に入ることで消費するカロリーは「90kcal」と言われています。時間にすると30分の入浴。
う~ん、なんか時間がかかる割には、あまり消費できていないな・・・正直な感想だと思いますが、入浴効果を思い出しましょう。
寒い冬も、仕事に学校に育児に体は動かしています。
しかし、凍える寒さに汗をかくことはあまりないでしょう。
そこで、入浴効果で新陳代謝が活発に働く体作りが出来ていたら、体内ではしっかりカロリーを消費してくれるようになるのです。
その日の疲れをむくみを持ちこしすることで、なかなか落ちにくいセルライトが出来あがります。
入浴で解消しましょう。
ダイエットの敵、便秘・・・デトックス効果で便秘知らずの体作りが出来ますよね?
ストレスは効果半減の大きな原因。
どこかで癒しを求め、解消するにはゆっくり入浴がオススメです。
お風呂ダイエットのやり方と入浴法
https://youtu.be/Dw-oslA81HI
ではでは、オススメのお風呂ダイエット。
オススメしたいのは半身浴法です。今の半身浴法を変えるだけでさらに効果が得られますよ。
入浴前の食事は控えましょう
食後の入浴は消化不良の原因になります。
入浴前のコップ一杯の水
入浴前のコップ1杯、汗をかきやすくなれだけでなく、余分な水分や老廃物の排出効果を高めます。
いざ、入水!
温度は44℃
少し熱めですが、徐々に慣れるようになります。
足踏み20回
早速、体を温める前にまずは44℃の熱さになれるために足踏み20回。
さらに44℃の熱さに慣れさせましょう
おへそのラインまで体を着水させ、腕はお湯に付けない状態で2分。
そして胸まで着水、ここでも腕はお湯に付けてはいけません、2分ですね。
上半身は冷ます、下半身(お腹周り)はしっかり温める、この方法でダイエット効果を得ましょう。
そして肩まで体を着水、腕もしっかり温めましょう。
ゆっくり4分浸かりましょう。
さらに、「高温反復入浴法」という、この流れを1セットに、休憩を挟みながら繰り返す方法をを取り入れると効果大!
お風呂ダイエットで簡単に痩せる方法!まとめ
入浴タイムは、デトックス効果はもちろん!
さらには「癒し」効果を与えてくれます。
ダイエットにストレスは禁物!
ダイエットに取り入れる入浴で、ストレスを溜めるのでは解消出来るというのもお風呂ダイエットに魅力ですね。
身も心もリフレッシュさせながら、ダイエット効果を得てみませんか?