ヨーグルト断食ダイエットは効果とその方法
今回、紹介するダイエット法は「ヨーグルト断食ダイエット」。
断食と言う言葉がつくダイエット法は、そこらじゅうに溢れていると思います。
しかし今回、なぜ「ヨーグルト」?そしてどうせやるなら、効果を出したいんだけど!!!そんな方にぜひ読んで欲しいと思います。
断食とは、食を断つことです。
断食には、腸内のリセット効果、アンチエイジング効果、ダイエット効果が期待できます。
ここで「ヨーグルト」がどのような相乗効果を見出すのか、そんな内容ですね。
目次
ヨーグルト断食ダイエットってどういうダイエットなの?
「ヨーグルト断食ダイエット」は、ヨーグルト・野菜ジュースもしくは豆乳以外は体の中に入れません。
水分補給は炭酸水で行います。
ここで、もし効果を上げたい!野菜ジュースもしくは豆乳も我慢する!そんなストイックな方には「炭酸水」のみでもOK。
野菜ジュースもしくは豆乳は、それなりに「飲んだ」感があると思いますが、断食中は、欲してしまうと思いますが、そこで炭酸水に変えれるのなら・・・さらに代謝アップ効果を得られます。
1回に300ml、1日1.5~2L飲みます。
「ヨーグルト断食ダイエット」の目的は、1日の総摂取カロリー落とすこと。2日間の日程で行います。
●1日目
ヨーグルト・野菜ジュースもしくは豆乳、炭酸水で過ごします。
●2日目(朝・昼)
ヨーグルト・野菜ジュースもしくは豆乳、炭酸水で過ごします。
●2日目(夜)
おかゆと具なしの味噌汁を食べます。
●3日目(朝)
おかゆと具なしの味噌汁を食べます。
少しずつ、食事量を増やしながら、リバウンドを避けることがポイントです。
夜ヨーグルトがダイエットや美肌にいい理由!いつ食べるのがベスト?
ヨーグルト断食ダイエットの効果は?
断食中に、なぜ「ヨーグルト」なのか?
乳酸菌がポイント
ヨーグルトに含まれる乳酸菌。腸内環境を整えてくれます。
たんぱく質・カルシウムの補給が出来る
筋力低下が心配な断食に、しっかりたんぱく質とカルシウムが摂取出来ている。
そして基礎代謝もしっかり保ってくれる!
それに、ヨーグルトで骨粗しょう症予防も可能ですよね?
なぜ、ヨーグルトなのか?の答えはなんとなく分かりましたか?そこに断食効果がプラスされるのです。
- 老廃物の排除
- 腸内リセット
- 自律神経を整える
- デトックス効果
この断食の効果に、さらに乳酸菌を摂取することで、腸内の掃除をしてくれます。
たんぱく質・カルシウムを補いながら断食できるので、肥満の原因筋力低下の心配がなく、しっかり代謝をあげてくれるのです。
ヨーグルト断食ダイエットのやり方やベストなタイミングは?
2日といっても、やはり昼食時間、周りが食べているランチやお弁当が断食中だと、余計美味しそうに見えてきます・・・そこで、また明日からでいいや・・・となってしまう前に、伝授しておきましょう。
【ヨーグルト断食ダイエット、成功の秘訣】
週末の時間に行う
自分の休みを使うことがポイント!
周りの誘惑(誘惑しているつまりはなくても、勝手にされてしまうので・・・)を避けられます。
月に1回と決める
一度取り入れて実感できると毎週末行いたくもなりますが、ペースは月に1回と決める。
毎週末と、ペースを上げてしまうとどうしても出来なかった週が出てくることもあり、それがストレスになることもあります。
断食は、ゆっくり時間の取れる時に体調の良い時に行いましょう。
効果絶大!ホットヨーグルト
慣れてきたらホットヨーグルトにシフトするといいでしょう。
腸を冷やさず乳酸菌の働きを活性してくれます。
ヨーグルト断食ダイエットの効果とベストなやり方は?のまとめ
一度、ヨーグルト断食ダイエットを取り入れると、体調の変化に気付けると思います。
断食中だけ、ヨーグルト摂取!ではなく、日頃の生活にヨーグルトを取り入れるようになる!
これが本来の、一番の目的だったりするのかもしれません。
体にいいものを摂取しながら、健康的にダイエット!理想ですよね?
なら始めてみましょう、ヨーグルト断食ダイエット、そしてヨーグルト生活。