痩せる水の飲み方!たくさん水を飲むと痩せるのか?
よく、聞きますよね?水は体にいい!と。
そして抜群のスタイルを維持するモデルさん、海外の有名モデルさんも「飲物は水」、「1日に2リットルは飲むように心がけている」と。
しかし、飲み過ぎは水分太りの原因じゃないの!?翌朝のむくみの原因じゃないの!?そこが問題なんですよね?
今回、しっかりまとめました、本当によかったよ水は!な話や、太る原因、むくみの原因になっているのは、ここが間違っているんだよ!な話。
しっかり勉強すれば、あなたもしっかり水ダイエットでキレイなスタイルを手に入れられるのです。
目次
そもそも水ダイエットっ何?どういうダイエット法なの?
とっても簡単なダイエット法なのですが。
- 1日に回数を分けて水を飲む
- 起床時、食前・食後、入浴前後、運動前後、就寝前をポイントに飲む
- 喉が渇いた時は少し飲む
このポイントを頭の片隅に入れて生活をするだけです!
水ダイエットの効果とその理由は?
でもなぜ、水がいいのか?効果を知らなければ始まりませんよね?
でも、その前に水分太りの心配が気になる方もいると思いますので、そこからお話を。
【体内の水分量】
水分太りの問題を解決するには、体内の水分量を知ることが先でした。
ご存知でしたか? 人間の体の中で、水分が占める割合体重のなんと60%!!!!!ん?体重50kgの人場合・・・体内の水分量30kg!?
じゃ!やっぱり水分はあまり摂りたくない?いや、これは必要な割合なのです。
逆に、この水分量が足りなくなると・・・・・脱水症状ですよね。
話は戻して、水を飲む、体重が増える。
排出する、体重は減る、お風呂に入る、減る、運動する、減る。このサイクルなのです。
ここでピンと来た方、素晴らしい!
初めに記した、水ダイエット法。
【起床時、食前・食後、入浴前後、運動前後、就寝前をポイントに水を飲む】
理にかなっていると思いませんか?
しっかり水分が減ったタイミングでの摂取になっていますよね?
そして、水分が減るたびにしっかり補給が必要なのは、確かにここまで読んでいると、水分をカットしてでも体重を減らしたい!と思うかもしれません。
確かに体内の水分がなくなれば、体重は減ります。
しかし、水分は減っても、内臓に溜まった脂肪は?減りません!
想像してみて下さい!カッラカラの内臓で、とどまる脂肪。
そして血液はドロドロ、肌もカサカサ・・・この状態は誰も望んでいないですよね?
そして、1日2リットルの水分補給!といいますが、ここまでのお話でなんとなく、想像できているかもしれませんが、1日に約2リットル以上の水分体内からを出しているのです。
つまり1日2リットルの水分補給は、水分太りの心配はなく、逆に必要な量、だということが分かりました。
そして、やっとここから効果に入ります。
むくみ解消
水分をしっかり補給して、血流を良くすることで解消できます
便秘解消
便のカサが増え、やわらかくなるから便通が良くなる
食欲抑制
水を飲むとお腹が膨れます。
胃液が薄め、食欲を抑えてくれます
代謝アップ
血行促進から代謝が上がります
水ダイエットで上手に痩せるポイントは?どういう水を摂ればいいの?
水ダイエットの注意点、ポイントをまとめます。
そしてここで、冒頭の疑問が全て解消できるのですが、翌朝のむくみの原因・・・
夜寝る直前に水分をガブ飲みするのは控えましょう。
代謝を上げるはずの水ですが、就寝前は代謝が追いつきません・・・
すると逆にむくみの原因になってしまいます。
水のガブ飲みは危険
大量の水を飲み続けると、細胞内に水がたまって水ぶくれ状態になり、脳の中枢に狂いが生じます。
効果的なのは食前の水
空腹感は血糖値が下がり、脳の摂食中枢が刺激されることで感じるもの。
このとき水を飲むと、胃液が薄められて酸性度が下がり、脳が満腹だと勘違いするので、食前に1杯水を飲むと、過剰な食欲が抑えられます。
様々なコツを紹介していたので、参考にしてみて下さい。
水ダイエットで痩せるコツと効果と飲み方のポイントのまとめ
しっかり水分を補給しながら、健康的に効果を得ましょう。